朝食にパンをやめると体に変化が起きた

朝食は一日のエネルギー源を補給し、代謝を活性化させるために重要な食事です。

朝食にパン。

かれこれ30年以上続けているルーティンです。

しかし最近は昼食後の眠気が顕著に現れ、お腹周りも気になるようになり、健康診断では血糖値やコレステロールの数値が要検査にマーク。

食事内容を見直そうと思った時に、注目したのはパンにも含まれる「グルテン」でした。

元々、グルテンフリーという言葉が耳にするようになってから
我が家では小麦粉の代わりに米粉を使っていましたが
朝のパンだけはどうしてもやめられませんでした。

しかし、主人も同じように健康診断でひっかかり
今が良い機会だと思い
朝のパンをやめることにしました。

パンの代わりに選んだのはコーンフレーク。
牛乳に浸して食べます。

パン断ちを始めてから数日経ち、最初に現れた変化は
朝ご飯を食べてから昼にかけての満腹感や体の重たい感じが無くなりました。

そして、嬉しいことに、ずっと気になっていたお腹周りが減っていきました。

パンは炭水化物の摂取量が多く、食べ過ぎると太りやすいと言われています。
朝ごはんのパンをやめることで、炭水化物摂取を抑えることができ
カロリー摂取量を減らすことができます。

そしてパンは炭水化物が豊富なため、血糖値を急激に上昇させることがあります。
血糖値が急激に上昇すると、インスリンの分泌が増えて脂肪蓄積を促進しやすくなります。
朝ごはんのパンをやめることで血糖値の急激な変化を抑え、脂肪燃焼を促進しやすくなります。

これはあくまでも個人の感想ですが、

朝ごはんはパン派な人
お腹周りが気になり出した人
昼ごろ急激な眠気が来る人
身体がだるい・重い感じがする人

一度、朝ごはんのパンを見直してみてはいかがでしょうか?

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