父の古希のお祝いで3家族(両親・兄夫婦・私たち家族)で沖縄へ。
2日目は
別行動で
兄夫婦はホエールウォッチングへ向かい
両親と私たち家族は美ら海水族館へ向かいました。
美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)は
沖縄本島の北西部に位置する大型水族館で
1992年にオープン。美ら海公園の一部として運営されています。
水族館には朝一番に入り、入場券は前日
『おんなの駅 なかゆくい市場」
にて前売り券を購入していたので、すんなりと入場することができました。
美ら海水族館の見どころはたくさんありますが
・サンゴ礁への旅:美ら海のサンゴ礁の周辺に住む生き物を間近で見ることができます。
美ら海水族館の目の前の海から絶えず新鮮な水を供給しているため、珊瑚礁の海を再現。
サンゴの大規模飼育を可能としました。サンゴやそこに生きる熱帯魚の美しさは目を奪われます。
・黒潮への旅:ジンベエザメやマンタなどの大型魚たちが展示されている水槽で、迫力満点の姿を見ることができます。特に、ジンベエザメが泳ぐ様子は圧巻です。
・ショー・パフォーマンス:美ら海水族館では、定期的にイルカのショーやパフォーマンスが行われており、芸達者なイルカが繰り広げるショーは必見です。
・タッチプール:海の生き物たちと触れ合えるタッチプールがあり、ヒトデやナマコなどを実際に触ることができます。子供から大人まで楽しめるエリアです。
・レストランやショップ:水族館内にはレストランやショップも併設されており、地元の料理やお土産を楽しむことができます。
これらの見どころを楽しみながら、美ら海水族館で海洋生物と触れ合い、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
ちなみに2歳の娘はジンベイザメや魚たちに目もくれず、
所々にある階段を楽しそうに登ったり降りたりを繰り返していました。
水族館の幻想的な雰囲気は楽しんでいるようでした。
水族館を楽しんだ後はお土産屋さんに移動。
娘は私の両親にジンベエザメのぬいぐるみを買ってもらっていました。
YouTubeでベビーシャークにハマっている娘。
最初は「?」という感じでしたが、「シャークだよ!」と言うと
嬉しそうに抱きしめていました♡
私は
当時、娘がハマっていたバスボールを購入しました!
(クマノミでした)
美ら海水族館を後にして、次は東側へ移動。
今帰仁城(なきんじょう)跡へ向かいました。
お城大好きな父が行きたいと言った場所です。
入場門近くにある沖縄そばのお店でお昼ご飯を食べ、いざ入場。
中はとても広く、地形を巧みに利用した曲線の美しい城壁が1.5km取り囲んでいるため
歩きやすいとは言えず
自分で歩きたい!石や木の枝を触りたい!2歳の娘を連れての観光はなかなかに大変で
主人と私で後を追いかけ、軌道修正、、途中で疲れてしまい抱っこ!の流れでした。苦笑
今帰仁城跡を後にし、更に東へ。
古宇利島へ向かいました。
屋我地島を通過し、古宇利島と結んでいるのが「古宇利大橋」。
全長1,960mになる「古宇利大橋」は無料で通行できる橋として沖縄県で2番目の長さを誇っています。
橋を車で渡り、車窓から見えるエメラルドグリーンの海はとても綺麗で感動でした。
古宇利島で兄夫婦と合流。
道の駅で買い物や古宇利島の海を見たり夕焼けを楽しみました。
娘はここでも石や階段を楽しんでいました!
ホテルへ戻り、晩御飯はホテル近くにあった
あぐーの隠れ家というお店で
あぐー豚のしゃぶしゃぶを楽しみ、2日目を終えました。